2017年上半期 観たもの聴いたもの
去年の。
はやいもので、2017年ももう半分以上が終わってしまいました。
春ごろから、なんか妙にお金ないなあと思う機会が増えていて、振り返ってみたら観劇費がものすごい増えていました。びっくり。
でも目の前の公演をあきらめるという選択肢はないのである。
そんなわけで、2017年上半期の参戦・購入・鑑賞記録です。
増えたので今年は分ける。下半期も元気だったらやる予定・・・
1月
乃木坂46「乃木坂46 SPECIAL LIVE 2017 at UNIVERSAL STUDIOS JAPAN®」
USJで乃木坂ちゃんが見られるなんて夢かと思った。
オルスタかつ、なぜか前方ブロックの方が高くてちょっと見づらいライブでしたが、年明け早々スヌーピーと戯れる乃木坂ちゃんを見られてソーハッピーでした。
ハロー!プロジェクト「Hello! Project 2017 WINTER ~ Kaleidoscope ~」
juice見てみたい!と騒いでいたら、ハロプロヲタの先輩に連れて行っていただけました。
アイドルパフォーマンスの頂点はここだなって感じで、もううっとりするほど素晴らしいライブでした。ここからわたしのjuice巡りがスタート。
2月
Goose house「Goose house Live Tour2017~はじまり、はじまりツアー~」
学生時代から好きだったGoose house、推しメンの竹澤汀ちゃんが卒業ということで、最初で最後の参戦かなあ。
とにかく楽しかったし、全員が全員違う魅力あるボーカルで、生で聞けた感動がすごかった。SkyからのLOVE&LIFEへ続いていく流れが圧巻でした。
普段アイドルのライブにしか行っていないので、ナチュラルに恋ダンスを踊れる客層の若さとナウさ?(死語)が新鮮だった。
映画「沈黙-サイレンス-」
舞台「ロミオとジュリエット」
3月
映画「ララランド」
これが「今流行りの映画」か・・・!という感じの映画。
面白かったです。
乃木坂46「インフルエンサー」
2017年1発目のシングルで2017年のベストが出てしまった・・・というくらい、初聴きのタイミングから完全に心を奪われた名曲。
c/wも結構良くて、なかなか全体的に好き。
2度目の紅白終わって1発目、ここまで強気な曲を歌われたら堪らんな・・・
映画「ひるなかの流星」
こういう映画をレイトショーとかで観に行くのが大好き・・・
良くも悪くも「少女漫画の実写化映画」のひとつなんだけど、その枠の中で最上級に王道を追求した感じでとてもよかった。
永野芽郁ちゃんが正義。
映画「PとJK」
ほぼ同時期公開だったので、ひるなかの翌日に観に行ったんだけど、
こちらはうーん・・・?だった。たおちゃんは可愛い。
4月
Juice=Juice「LIVE AROUND 2017 ~NEXT ONE~」
初juice単独公演、しかもライブハウス公演!
ギリギリでチケットとって、整理番号ほぼ最後だったのに、いつもの女エリAブロくらいの距離感で見られて、しかもライブ終演後に「握手会あります」って言われて「!?」ってなった。すぎょい・・・しかも5人全員と握手できた・・・
愛のダイビングを踊る由加ちゃんがかわいすぎて綺麗すぎて、この日から宮崎推しになりました。
劇団四季「リトルマーメイド」
劇団四季5年ぶりくらいに観た。海の中と陸の違いを表す舞台演出がすごく面白かった。
でもところどころ訳詞が違ったのが気になってしまった。そこはディズニー版の方が好きかなあ。
Juice=Juiceリリイベ
朝起きたら「今日名古屋passeだよ!」ってかなとも様がブログ更新していたのですっ飛んでったの、2017年最高のフットワークだった。
屋上特設会場のあの環境でも「この間より進化してる・・・?」ってなった。Juiceは毎回毎回最高記録を更新するからすごい。
5月
乃木坂17th「インフルエンサー」全握ライブ
お初のPROJECT REVIEWNで、「何を(全握券消費して)持って帰ろう?」と考えることに集中してしまった。よくない。
結局、高山一実さんがなぜかこの日異様にイケメン成分大目で最高だった「意外BREAK」と、いこちゃんいなかったけど「当たり障りのない話」を・・・
Juce=Juice「Juice=Juice LIVE AROUND 2017 〜NEXT ONE SPECIAL〜」
今度はJuiceの単独ホールコンに初参戦。
お立ち台で由加ちゃんがめっちゃ近くに来てくれて感動した・・・
舞台演出は(箱自体も小さいし)派手さや特殊さはないけれど、正直パフォーマンスだけでお釣りがくるくらい満腹なので、全然気にならないというかむしろそれくらいシンプルな方がいい。
映画「帝一の國」
めっちゃ面白かった。2回観た。
レビューで読んでなるほどと思ったのは、「定番のスポーツとかその他じゃなくて、学業の成績とか品行方正さで勝負しているところが良い」っていう意見。確かにそういうの新鮮だったなあと。
まあ、親世代の価値観の影響が大きすぎるのがうーんという感じがしたといえばしたけれど、昭和の話と思えばそれもまたよしなのかな。
乃木坂46 「生まれてから初めて見た夢」
電車の床に座るビジュアルがあんまり好きではなかったけど、新録曲が結構好きだったので良かった。いつだったか全曲感想書こうと思ってたけど挫折したので、ついったーで小出しにします。
舞台「あさひなぐ」LV(+映画キャスト発表会見)
実際その後舞台も見に行ったんだけど、LVだと(その分見たいものは選べないけど)表情がしっかり見えるので良いなあと思った。舞台とLV、もし今後も両方あったら両方観るようにしたい。
6月
舞台「あさひなぐ」
御厚意で、大千秋楽を含む名古屋3公演入れて頂くことが出来ました・・・!
同じ舞台を複数回観るのは初めてだったけど、本当に「舞台は生もの」っていう感覚を知った。
大千秋楽はどことなくみんな芝居が大きくなっていて、ああかわいいな~とか。ところどころにちりばめられた笑いどころへの客席の反応が回によって全然違うな~とか。面白かった。
内容に関しては、パンフレットにあった「部活動ってアイドルに通ずるものがある」という原作者さんの言葉その通りで、高校生活を武道に賭ける高校生を、今現在とにかくアイドルとして命を燃やす乃木坂ちゃんが演じることの良さをひしひしと感じた。舞台って面白いな・・・